【空室対策初めの一歩】今回は「猫」について考えます。

【昔、ペットと言えば】

我々業者も昔、ペットと言えば、即「犬」を連想しました。

そこで、表現的には「小型犬、1匹のみ」などと記載して募集をしていました。

しかしながら、最近では「猫ブーム?」到来!?かで、飼育されています「犬」「猫」の数は殆ど拮抗しているそうです。

【猫は嫌われる?^^何故?】

ペット可賃貸なのに実際には「犬だけ」が多いそうですね。

実際にオーナー様にお話をお聞きした時にも「猫OK」にして「痛い目」に遭った話、結構ございました。

以前ですが弊社管理物件でも、コッソリと猫を飼育されていて、イザ解約立ち合いの時に「唖然」とした経験もございます。

【何故!嫌われるか!!】

一番に挙げられるのは、爪とぎで室内を傷つけられることですね。

壁紙だけならば(100歩譲って)まだ良いかもしれませんが、建具・柱等を考えた場合、簡単に修理出来ない場所ですと、お部屋の価値も下がってしまいます。

二つ目は独特の「臭い」です。

特に発情期の猫のオシッコは結構な臭いですね、室内は、、臭くなります。

また、発情期の「鳴き声」も結構気になります。

【でも、何故?、猫の飼育数増えている?】

即、頭に浮かぶことは、猫は犬と違い「散歩」の必要がない!さらに、吠えることもない!住宅を借りる単身者や共働きの世帯でも飼いやすさも理由の一つになっているかもしれませんね。

(自己考えなので相違する場合にはご容赦を)

【何とか工夫は無いの!】

次回では何とか「OK」に出来ないか!考えてまいりましょう

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