人工知能！ここまで利用するのかな～！？

人工知能、最近では色々なところで大活躍ですね。

車の自動運転に利用されたり、将棋の世界では向かうところ敵なし？、

イヤーすごいですね～～

で、自宅でノンビリテレビを眺めていました。

【就職戦線異状、、有り！？】

なんと！就職選考に人工知能（ＡＩ）が導入されるとのニュースでした。

では、どの様にかと申しますと、確かニュースでは「応募」段階でのペーパー内容を人工知能が判断をして「面接するか否か」を決定するそうです。　

　　　　　　　　　

【書類選考時間が省ける？】

ニュースでは人工知能を活用することによる人的コストを考えた場合、時間換算で約６００時間を削減することが出来る、とのことのようです。

　　　　　　　　　

【余裕が出来た時間の使い方】

削減できた時間の使い方は、面接ＯＫとなった方に対し少しでも多く話す機会を作ることに使用したい、とのことでした。

それは良いとは、思いますが、、。

　　　　　　　　　

【今年は既に試し済みのようで、、】

既に今年は就職選考の結果が出ていますので、あらためて人工知能で選考してみたところ、何とホボ同様の結果が得られたとのことです。ならば！、、と思ったのでしょうね！？

ニュースの中での企業名は出ていましたが、某洋酒メーカーです。

企業精神は「やってみなはれ！」だそうですが、

「創業家精神」を引き継いでいかれますかどうか？

引き継いでいった方が良いのか？

大変難しい事柄の気がしますね。