何でも基礎は大事ですね!「下地補修マニュアル」大公開 第1話

ここに来まして大変大型の台風が関東地方も直撃をしていますね。

ご多分に漏れず弊社関連の賃貸住宅でも「あ雨漏り被害」が出てしまいました。

原因はと申しますと、雨樋のつまり(木の葉等が)による建物外壁の亀裂からの雨水侵入によるものでした。

近頃ではゲリラ豪雨等で予想も出来ない程の降雨量ですね。

今回の弊社のような原因にて雨漏りでは今後も心配ですね。

で、

今回は「下地補修のマニュアル」という題材で記載して行きたいと思います。

尚、題材の資料は弊社も懇意にさせていただいております、

「株式会社朝日リビング様の冊子」を参考にさせて頂きました。

ご興味ございましたらご連絡願います。冊子をお届けいたしますので。

また、春日2丁目の弊社オーナー様の物件の外壁工事も無事終了しましてオーナー様にも大変喜んで頂いております。

以下は「補修工事」の概要です。

【下地補修工事】

外壁にヒビ(クラック)が入ったりしていますと、まず”塗装をしなくては”という発想になりがちですが、朝日リビング様に言わせますと大きな間違いだそうです。

何故か??ヒビが入った下地や欠損している下地の表面に高性能の塗料を塗れば、表面は一時的にはキレイになったように見えるそうです。

しかし、ヒビや欠損は直っていないとのこと。

従いまして、最も厄介な「建物内部」から劣化をし続けることになるそうです。 

 

【欠損内容によって方法も違うそうです】

以下はその欠損の名称(内容)で発生のメカニズムや補修の方法も違うそうです。

□クラック部分□露筋爆裂部□塗膜浮き部□モルタル・タイルの浮き部。

詳細に関しましては冊子の参照をお願いいたします。

        

        

@上記冊子差し上げます。ご興味ございましたらご連絡ください。

         

記事の更新日:

PAGE TOP