何か一つは「ご提案」を心がけています[パート62]何かの「ご縁」かもしれません

エイセンハウス

オーナー様のお役立ち情報の発信に努めます。

ここに来まして荷物片付け案件が2件ほどありました。

不動産業者で「荷物片付け?」少々違和感覚える方いらっしゃると思います。

何かな~で、1件目のお話です。

或る管理を頂けていますオーナ様の物件の1部屋のお話です。

この物件はエイセンハウスが不動産業を始める以前からの賃貸住宅で築後約40年ほど経過しています。

そんな中で、、

新築当時から入居されています方が体調優れずに病院に行かれたのは良かったのですが、高齢に成ってきていることもあり、親戚(保証人様)の方曰く「このままホームに入所に成りそうだ」とのお話を伺いました。

あまり時間を延ばしても仕方ないと親戚の方とも相談し、とりあえずお部屋の様子を拝見に息ました。

ヒョットして大変かな~と考えつつ保証人様とお部屋の確認に出向いたのですが、、、案の定、、の状態でした。

入居者はホームに入所でお部屋には戻らないと決まったとの保証人様の言でしたので、保証人様のご了解を頂きながら「お部屋の原状回復」をすることにしました。

今回の案件は「保証人様」の有難味を痛感させられた一件でした。

以下当時の部屋の様子です。

        

       

@要注意事項

1.勝手に部屋内の荷物を運び出してはいけません。

今回は保証人様に「全ての荷物の所有権を放棄」して頂けるよう入居者様に確認をして頂きました。

2.このような状態になった場合「賃料滞納」の場合も結構あるかと思いますが、オーナー様といえども勝手に「部屋の鍵」を代えてはいけません。万一訴えられますとオーナー様の「負け」になります。

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